AURA 243 多摩平の森とは

太陽と菜園と仲間がいる生活。つくる、育む、つながるよろこび。

コンセプト

『AURA 243 多摩平の森』は豊かな自然環境の歴史をもつ東京都日野市多摩平の大地と緑、都心では味わえない広い青空、ゆとりある団地環境の特性を生かし、貸し菜園「ひだまりファーム」(全45区画)、デンマークにある"コロニヘーヴ"という習慣から発想を得た小屋付きの貸し庭「コロニーガーデン」(全9区画)、住人祭や地域のイベントも開催できる「AURAハウス」、四季折々の実のなる4つの木が植わる「実のなる庭」を併設した賃貸共同住宅です。
都市近郊にありながら菜園や庭をもつ生活。そこには3つのよろこびがあります。

1. 広い青空の下、大地とふれあい、育み、収穫するよろこび 2. 世代を超えた人と人がつながるよろこび 3. 人と地域がつながるよろこび

大地や人、地域とのつながりを感じながら、スローライフを楽しめる住環境です。

AURAに込められた想い

AURA 243 多摩平の森『AURA(アウラ)』はデンマーク語で"森の妖精"という意味をもちます。
『AURA 243 多摩平の森』がある地は、約1万年前から縄文人が生活の場とした日野台地の南端。
大正天皇の時代には肥沃な大地ゆえ豊かに成長したモミの木を管内省が御用林とした場所です。
戦後には、カナダ人宣教師のストーン牧師が故郷を想わせるこの地の美しい樹林に魅せられて、
ここに日本で初めての農村伝道神学校を設立しました。
建物を樹齢50年の森にたとえ、このような歴史をもつ多摩平の豊かな自然環境のなかで、“ヤドリギ”に人や植物、虫や鳥が集まるように、人々が森と寄り添いながら暮らす。
そんな想いから名付けられました。

築50年の公団住宅「多摩平の森団地」の再生・運営事業です

『AURA243 多摩平の森』は、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が手がけるルネッサンス計画2「住棟ルネッサンス事業」の一環で、たなべ物産株式会社が手がける1960年竣工の公団住宅「多摩平の森団地」の住棟1棟とその周辺敷地の団地再生・運営事業です。

物件概要

物件名 AURA 243 多摩平の森
所在地 東京都日野市多摩平3-1-7
交通 JR中央線「豊田」 徒歩8分
敷地面積 3,609.65㎡
住戸棟「ヤードハウス」「ひなたぼっこハウス」
構造・規模 鉄筋コンクリート造・地上4階
貸室戸数 24戸
専有面積 42.3m/戸(1階住戸6戸は59.2㎡の専用庭付き)
住戸タイプ 1LDKタイプ
賃料 88,500円〜113,500円/月額
敷金・礼金 月額賃料の1か月分・月額賃料の1か月分
契約形態 定期借家契約
貸し庭「コロニーガーデン」
貸し庭戸数 小屋付専用庭:3区画、専用庭のみ:6区画
専有面積 30㎡〜47㎡
賃料 8,000円〜17,000円/月額
貸し菜園「ひだまりファーム」
貸し菜園戸数 45区画
専有面積 8㎡
賃料 8,000円/月額(共益費込み)
駐車場 25台
駐車場使用料 12,000円/月額
バイク置場 6台
バイク置場使用料 1,000円/月額
駐輪場 26台
建築設計監理 株式会社ブルースタジオ
ランドスケープデザイン 有限会社オンサイト計画設計事務所
構造設計 株式会社長坂設計工舎
設備設計 有限会社EOS plus
既存建物竣工年 1960年
リノベーション竣工年 2011年6月 (7月1日より入居開始予定)
取引態様 媒介
事業主 たなべ物産株式会社
宅地建物取引業 東京都知事免許(12)第20802号
〒192-0051 東京都八王子市元本郷町4-8-10
TEL:042-622-7101
媒介 株式会社ブルースタジオ
一級建築士事務所 東京都知事登録第48462号
宅地建物取引業 東京都知事免許(1)第90248号
〒164-0003 東京都中野区東中野1-55-4
大島ビル第2別館 TEL:03-5332-9920
備考 図面と現況が異なる場合、現況を優先いたします。

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